モデルといえばどのような職業だと想像できますか？
モデルといえば有名ファッション雑誌に専属モデルとして、特集を組んでもらうことでしょうか？
または有名なコレクションのランウェイで堂々とウォーキングすることでしょうか？
またはTV番組のバラエティ番組で出演ドラマや映画の宣伝をしていたり、TVCMや企業広告でキラキラと輝く姿でしょうか？
以上の3つはモデルはもちろん、一般の方も羨み、憧れるトップモデルの姿かと思います。
しかしモデルをしている中で美容に目覚め、その道も極めてみたいということもあるかもしれません。
モデルから美容家やヘアメイクアーティスト、スポーツインストラクターなどと言った転身もよくある話かと思います。
そんななかでもとりわけ人気なのはネイリストではないでしょうか？
ネイルは女性の指先を彩る、まさに爪のスペシャリストと言えるでしょう。
モデルをやりながらでも目指したいという方も少なくないのではないでしょうか？
そこで今回はモデルとネイリストが兼業が可能なのかといった部分について簡単に解説していきたいと思います。
モデルでネイルに興味がある方、
ネイルを極めてみたいけどなかなか踏み出せないという方は
是非とも参考にしてみてください。
モデルとネイリストの副業はOKなの？
実際にモデルとネイリストの兼業、副業をすることが可能なのかと言った内容ですが、状況に応じてできない場合もありますが基本的には副業が可能であれば兼業ができるということになります。
というのもいままでは、一般的な日本企業においては、ほとんど全ての企業が副業を禁止してきていました。
実際に割合で表すと副業や兼業を認めていない、むしろ禁止している企業は全体の86％近くあったと言われています。
なのでネイルサロンを運営している親会社が副業や兼業を認めていない場合はモデルと兼業することや副業としてネイリストを行うことが難しいことが多かったです。
ですが、近年の働き方改革やモデル就業規則の改定などの影響によりモデルとネイリストを兼業することが可能な環境が増えてきました。
このように堂々とモデルとネイリストの兼業ができる環境があることは当然ですが、そのような環境でないネイリスト、モデルもいるのは現実ですが、
どんどんと働き方が変わっていっている現在なので、今後、副業としてネイリスト、モデルを行うことができる日が近いことは間違いありません。
モデルがネイリストとして収入を上げるには？
ネイルチップの作成の技術をあげよう！
モデルがネイリストとして収入を上げるためにはまずネイルチップを作成する技術を上げることが重要でしょう。
というのも、プロのネイリストが作るネイルチップと、素人が作るネイルチップでは当然ですが差が生まれるものです。
ですので、ネイルチップ作成の内職はプロのネイリストにはもってこいのものであるということです。
なのでネイルチップ作成の技術さえ上げておけば、ネイリストの技術も上がりますし、ネイリストとして収入を得ることもできます。
一般の方は当然ですが普段の爪ではできないネイルアートをネイルチップに求められることが多いでしょう。
そんなときにプロのネイリストが作ったネイルチップが活躍するわけです。
時間がなくてサロンに行く時間がない、でもかわいいネイルチップは欲しいという方はこぞって作成したネイルチップを購入してくれることでしょう。
モデルのネイリスト作家として販売するのも◯
現在ネット上ではメルカリをはじめとしたフリーマーケットサイト、もしくはハンドメイド作品のマーケットが身近になりつつあります。
そんな中で自分に合ったサイト、使いやすいと思うサイト上で自分が作成したものを作家として売り出すことも大いにありかと思います。